新大阪発

だいたい関西人の話をしています。

私の青春に寄せて

関ジャニ∞を好きになって、12年が経った。

12年前の私は、実はあんまり関ジャニ∞が好きではなくて、(なんかうるさそうだったから。笑)別のグループが好きになった事をきっかけにファンクラブに入り、47都道府県ツアー東京ドーム公演の申し込み用紙を手に入れた。
叔母の「すばるが見たい!」の一言で東京ドームに足を運ぶことになり、「まあせっかく来たし」ってことで関ジャニ∞の中で一番知ってる亮ちゃんのうちわを握りしめて、41ゲート、後ろから数えた方が早いような席で開演を待った。

会場が暗転して歓声が上がり、サイレンがなり始めた会場と、初めての事に「これから何が起こるんだろう」とドキドキしていた自分の気持ちまで、今でも昨日の事のように思い出せる。本当に夢のような時間だった。
うるさいと思っていた関ジャニ∞は、面白くて、歌えて、踊れて、とにかく格好良かった。キラキラを全身に浴びて、家に帰ってからも夢見心地でフワフワしていた。今までの人生で味わったことの無い幸福感だった。

2007年8月5日。
あの日、あっという間に関ジャニ∞のファンになって、それから12年。

十五祭の会場には、私が好きになった時の、特攻服を着た関ジャニ∞の分身達が居て勝手に感慨深くなってしまった。12年、干支が1周するように、これで一区切りなのかもしれない。

十五祭が終わって、亮ちゃんが関ジャニ∞から居なくなってしまったと知った時、「そうか」と思った。
すばるくんが居なくなると知った時、関ジャニ∞が7人じゃなくなると知った時、そんなことがあるのかと衝撃を受けたけど、関ジャニ∞が7人じゃなくなることが有り得るなら、亮ちゃんが辞めることも有り得る事なんだろうなと変に納得してしまった。 だから今回はただ、「そうか」と思った。

ずっと居なくなるのではと言われ続けていて、亮ちゃんが関ジャニ∞を辞めるわけないと思いながら、それが本当になったらどうなるだろうと思って関ジャニ∞を見ていた十五祭だった。
それでも、十五祭は楽しかった。
すごくすごく楽しかった。
暖かい気持ちしかなかったし、
すごく幸せな空間だった。

私は関ジャニ∞が、関ジャニ∞のライブが好きだなと改めて思うのと同時に、これから先、関ジャニ∞の形が残り続けるなら、亮ちゃんが居なくなったとしても、私は応援し続けるだろうなと思った。

12年前の私に、7人が6人に、そして5人になるなんて言っても間違いなく信じないだろうけど。
それどころかすぐに8人に戻るだろうと思い込んでいた。だって初めて見た関ジャニ∞が、8人並んで「これが本当の関ジャニ∞だー」って叫んでいたからね。でも、関ジャニ∞は5人になった。

当たり前だけど、すばるくんにも亮ちゃんにも全く恨みはなくて、ただただ寂しい気持ちと同時に
、時が経ったんだなあと思う。

小学生だった私はもう社会人だし、ほぼ毎回、連番していた亮ちゃんファンの友人はこの前、婚約した。12年の内の3年を除いて、その友人と1公演は必ず連番していた。
東京はもちろんだけど、地方にまで足を運んで、旅行を兼ねてライブに行くのがすごく楽しかった。
学生時代は制服のまま学校が終わったその足で、東京ドームに向かったりもした。チケットがなくても会場まで行って、譲ってもらう事も、そうでなかった事もあったし、雪で飛行機が飛ばなくて札幌ドームまでたどり着けないこともあった。
そんな経験を一緒にした友人が、十五祭に向かう途中、「結婚したら見る暇がないだろうから」とエイトのDVDやCDを全て売ってしまったと話していた。
そんな話を聞きながら、「連番出来るのはこれが最後かもなあ」と思っていた。嬉しいけど、寂しい。でも仕方がないことだし、大人になっただけだ。それぐらい、時間が経ったってことだ。
私よりも、亮ちゃんの事を一途に好きだった彼女なので、多分本当に、連番するのはきっとあれが最後だったんだと思う。
最後が十五祭で良かったなと思っている。最後に、2人で亮ちゃんを、亮ちゃんが居るエイトを見れて、良かった。



12年間、ライブに行き続けられたのは、12年間毎年ライブを続けてくれてたということ。当たり前に思ってしまっているけれど、全然当たり前じゃないよね。関ジャニ∞は本当にすごいし、本当に格好良いよ。



そして、
今までたくさんの思い出をありがとう、
亮ちゃん。

亮ちゃんは、私にとって関ジャニ∞の入り口の人です。当時はNEWSもあったから、ファンとしては、2倍楽しませてもらいました。亮ちゃんの歌もダンスもお芝居も、大好きだった。
私が亮ちゃんを応援していて一度だけ、銀幕デビューという、「デビュー」を応援することが出来た事が、本当にとても嬉しかった。
クソガキの好きを受け止めてくれてありがとう。ジャニーズのアイドルで居てくれて、本当にありがとう。きっと、光の照らされる場所に居てね。でも一番は、好きなご飯を食べてあったかいお風呂に浸かってゆっくり寝てほしいな。幸せでいてほしい。それしかないです。


関ジャニ∞さん、
12年間、本当にありがとう。
そして15周年おめでとうございます。

私の人生の半分には、関ジャニ∞が居ます。

嫌なこと辛いこと苦しいこと沢山あったけど、関ジャニ∞のライブだけはいつ行っても楽しかった。
楽しい思い出を沢山沢山ありがとう、夢を見させてくれてありがとう。今までもこれからも、関ジャニ∞が大好きです。きっとね。


47ツアーとNOMAD
無事に走りきれますように。
そして皆がこれからも、きっと良い方向に向かいますように。

2019年9月30日

スーパーアイドル大橋くんへ


大橋和也くん、20歳のお誕生日おめでとうございます。

20時の壁を越え、
22時の壁を越え、
ついには未成年の壁を越えてしまいました。
もうお酒も飲めるんだよ。信じられない。飲めるんだろうか?お酒。


私が最初に大橋くんを見た時、大橋くんは確か14歳で、その時は本当にただただ可愛くって、ものすごく緊張していて、でもダンスはパワフルで、そしてとにかく笑顔が可愛かった。
それがいつの間にかどんどん格好良くなっていって、尊敬される先輩になり、ギャンスタの最年少だった大橋くんがもう成人ですよ。

私が初めてファンになった年下のジュニアが大橋くんなのですが、年下だってこともあってずっと可愛いばかり言っていて、だけどその内多分格好良いしか言えなくなるだろうなあと何年か前から思っています。
しかしやっぱりまだまだすごく可愛いです。
多分大橋くんって可愛い人なんだろうね。(笑)
でも顔つきや体はしっかり大人になっていって、本当に格好良くなったよなあと思います。
それでも初めて見た時の、パワフルなダンスも可愛い笑顔も今までずっと変わらずに居てくれているので嬉しいです。
数年前からは、歌声が聴けるようになって、お芝居も見られるようになり、定期的に雑誌に載って、大阪以外での活躍も増えてきたので本当に嬉しい。嬉しいことばかり。
最近ではお笑いやコメントも頑張っていて、その努力がいつか報われるといいなと思います(笑)

毎年、誕生日を松竹座に捧げてくれてありがとう。
ステージに立ち続けてくれてありがとう。
大橋くんにやって欲しいことが沢山あります。
舞台もドラマも映画もミュージカルもコンサートも沢山たくさん書ききれないほどあります。
だから大橋くんがステージに立つ限り、私はずっと応援していきたい。色んな姿が見たいです。
大橋くんが頑張っている姿を見ると笑顔になれるから、私にとって最高のスーパーアイドル大橋くん!20歳のお誕生日、本当におめでとう!
この1年が良い年になりますように!!!飛躍の年に!!!

ほぼ10000字インタビュー:24から感謝届けられました

 

 

特別連載:京セラドームから見た景色

第一回目のお相手は@babibebtmn(ゆっぴ~)さん

NEWS、KAT-TUN関ジャニ∞のファンを経て、関西ジュニアのファンになったというゆっぴ~さん。関西ジュニアのファンになったきっかけは?と聞くと「ジャニ勉に出ていた関ジュを見て、ですね。まあもうその人は居ないんですけど。」と笑って答えてくれた。BOYS、7WEST、藤井流星、そして現役の関西ジュニアまでも応援し続けているという彼女の目に、あの日の京セラドームはどう映ったのだろうかーーー。その本音に迫った。

 

 

ー行きたくても行けなかった場所、京セラドームー

 

ーゆっぴ~さんは、2日間、3公演とも参加されたということでしたが、まず京セラドーム公演が決まった時のお気持ちはどのようなものだったんでしょうか?

はい、思っていたよりも早いなという感想でした。

ー早い?それは意外と淡白な感想ですよね。

そうですね…。「早い!すごい!」みたいな割とあっさりとした気持ちでしたね。嬉しいという気持ちも、もちろんあったんですが…正直、京セラって思い入れがあんまりないんですよ。何度も通っている東京ドームと違って、地元ではないっていうのもありますし…、あ、いや、逆の意味ではあるのかな。

ー逆の意味というと?

京セラって行きたいけど行けなかった場所なんですよね。京セラって聞いて真っ先に思い出すのがエイトの単独カウコン*1なんですけど、それにほんとーに行きたかった。でも行けなかったという気持ちが強くて。

ー単独カウコンといえば、当時のBAD、BOYS、VeteranがBIG GAMEを披露していましたね。

そうなんですよ!だから尚更、行きたかった、見たかった。けれど叶わなかった場所、というイメージで。ずっと遠い、関係のない場所のような気がしていました。

ーということは、今まで京セラドームに行かれたことはなかった?

はい、まあ単純に倍率が高いし距離的にも遠いから避けてたっていうこともあるんですけどね(笑)あ、だから「やっと行けるな」とは思いましたね。

ーなるほど。実感が湧かなかったということでしょうか。

あ、まさにそうですね!当日も全然、会場に入るまで実感がなかったです。

ーゆっぴ~さんは、初日の座席がビスタだったとお聞きしたのですが。

そうなんですよ!ビスタでした。初京セラで初ビスタです。

ービスタというとあまり良いイメージがありませんよね?チケットが来た時、どう思いましたか?

「なんか見たことない表記がしてある!」っていうのが最初で、まあその時点で「あ、これが噂に聞くビスタかな」とは思ったんですが、ググったらやっぱりそうで「あー来ちゃったよ」って感じでしたね。

ーやはり良いイメージではなかったですか(笑)

はい、めちゃくちゃ嫌われてるじゃないですか、ビスタ(笑)だからやっぱりテンションは下がりましたよね。でも、こんなこと言うとあれなんですけど…「ビスタ、来るかもな」って思ってて、だから「ほらやっぱり来た!」みたいなちょっと笑っちゃう感じではありました。私そういう引きの弱さ?というか強さ?があるんですよ。

ーそれはすごい。それでは想定の範囲内だったと。

そんな大袈裟なものでもないんですけど(笑)私としてはテンションが下がりつつも笑ってしまう感じでしたけど、友人にはとにかく申し訳なかったですね。嫌われてるので。やっぱり(笑)

ーなるほど。ビスタ席は本人確認が厳しいと聞きますが。

それは確かにそうでしたね。そこが煙たがられる理由でもあると思うんですけど(笑)会員証と身分証が必須で、本人確認の時、確か私マスクをしてたんですけど、外してくれって言われたと思います。

ー噂通りそこは厳重ということですね。そこからはどういった流れになるのでしょうか?

エレベーターに乗って部屋…ビスタルームに案内されましたね。本当にホテルの部屋みたいになってて、中まで案内してくれたと思います。中に入るとソファとかテレビとかがあるんですけど、それは使わないでくれって言われました。あと写真撮影も禁止でしたね。

ーなるほど、ホテルの部屋ですか。では席はどのように?

そのソファとかテレビとかがある部屋の外に席がある感じですね。ベランダのイメージが一番近いかもしれません。

ービスタといえば「本人確認」、あとは「高い」「遠い」というイメージがありますよね。

あ、思ってたより高くなかったんですよ、それが。ビスタって6、7、8階があるみたいなんですけど、私が入ったのは6階だったので、スタンド最高列のすぐ後ろにあって、そこから一段高くはなってるんですけど、ほとんどスタンド席ですね。見える景色は変わらないのに、規制退場もなく、専用のトイレまであってすごく快適でした。

ー専用のトイレまで!

そうなんですよ!部屋にそれぞれトイレが付いていて…イスもなんか高級感のあるイスでフカフカだし、自分のテリトリー?というのかな、隣の席との間隔が広くて。あとなんか席に小さいテーブルもついていて、そこに双眼鏡とか置いてたんですけど、とにかくめちゃくちゃ快適でしたね!

ーそうなんですね~!ビスタ席のイメージが変わりました。見てみたいな。

あ、写真は撮れなかったんですけど。イメージはこんな感じです

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(ゆっぴ~さんによるビスタのイメージ画)

 

ーすみません、わざわざありがとうございます!

とんでもない!伝わりづらくてすみません。(笑)

 

予想に反し快適だったというビスタ席。前段階では実感が湧かなかったというコンサート本編はどうだったのかー。

 

ー流星くんの最初の挨拶で呪縛が解けた

 

ーコンサートの本編は、サンタに扮したジャニーズWESTのメンバーの映像から始まりますよね。

そうでしたね、京セラドームの画面にその姿が映し出された時、やっと「あ、京セラドームだ」と思いました。

ーそこで初めて実感が?

会場に入って、まああの席が上の方だったので「人がいっぱい入ってるなあ」という感じで徐々に気持ちは高まってたんですけど。会場のみんながBGMで歌ったりもしていて(笑)より強く実感したのはやっぱりそこですね。「大きい画面に映ってる!」という感動と、実感が…

ーそして、一発目の曲は「ええじゃないか」。

うん、これしかないよな、と(笑)。重岡君を筆頭に「ええじゃないか」の掛け声で始まって「これは絶対楽しいコンサートになるな」と確信しました。

ー感動のイメージが強いコンサートだと思うのですが、「楽しさ」を確信されたんですね。

感動ももちろん、あったんですけど。やっぱり振り返ると「楽しい」が強いですね。全体を通してハッピーなコンサートだったと思います。クリスマスだったというのも大きかったんじゃないかな。やっぱりどこか特別な日っていう感じがするから。

ー「クリスマス」だということはメンバーもたびたび強調していましたよね

そうですね。「俺たちを彼氏だと思って」みたいなことを言っていたような…あ、照史くんが、OP挨拶で「彼氏には見せられない景色を見せる」って言っていて「惚れる!!」と思いましたね(笑)実際クリスマスを2日間空けるのって大変だったので、彼氏的な意味ではないんですけど(笑)あっくんがそこまで言ってくれるなら、今日まで大変だったけどやっぱり来てよかったわーと思いました(笑)

ークリスマスということも重なってより特別な日になったということですね。「思い入れがない」と言っていたゆっぴ~さんですが、実際には3公演とも号泣していたと聞きました。

はい…(笑)そうですね、自分でもびっくりするぐらい泣きました(笑)

ーファンの方はそれぞれ思うところがあったと思いますが、ゆっぴ~さんが涙したポイントというのは?

最初に思ったのは、流星くんの挨拶ですね。多分そこで涙腺が弱まりましたね。

ー大分序盤ですが、藤井くんは何を?

大画面に映し出された流星くんが京セラドームのペンライトの波を見て

、本当に感動しているような表情で「こんな絶景をプレゼントされたら、お返ししなきゃね」って言ったんですよね。なんかその表情と言葉で、上手く言えないんですけど…色んなものがスッと消えた感じがしたんですよ。色んな呪縛から解き放たれたような。

ー色んなものというのは、デビュー時のことでしょうか。

それもあるし、出る出る詐欺…G公演のこと、あとデビューしてからの自分の気持ち…とか本当に色んなものですね。

ー自分の気持ちというのは?

うーん、なんか色んなものについていけなかったというか。環境が変わって、周りの熱量と自分の熱量の違いに悩んだりとか、ファン同士の摩擦とか…どんどん大きくなっていくWESTを寂しく感じたりとか、そう感じてしまう自分がすごく嫌になったりとか、そういう色んな気持ちが一気に浄化された感じでしたね。浄化された分、緩んじゃったんでしょうね、そこからはもう…ジュニアメドレーで完全にやられました。

ーメンバーが関西ジュニア時代に歌っていた曲を披露したメドレーですね。ジュニア時代の映像も流れていましたよね。

そうなんですよ、映像の中のオルゴールが開いたら、時間が巻きされていって、順番にWESTの映像が流れていくという演出だったんですけど、デビュー時の屋上で踊ってる映像見たときにもうブワアーって。(笑)ダメなんですよね、本当に。あの映像に弱くて。何回見ても泣けるんですけど、そこで泣いてたらジュニアのときの映像になるし、もう更に色んな事を思い出しちゃって。今ここに居る人はもちろん、居ない人のことも思い出して、ジュニアを応援してた時の、楽しいとか悲しいとか懐かしいとかとにかく色んな気持ちが押し寄せてきて涙が止まらなくて。そしたら映像で歌ってる淳太くんの後ろに、燦然と輝く淳太うちわが目に入って「これぞ関ジュ担!」と思って笑ってしまったりとか忙しかったですね本当に。(笑)

ーそこから桐山くんと中間くんのアメフリ→レインボーが始まって

大号泣ですよね(笑)あの曲ずるいんですよ。もう曲自体がイントロの時点で泣かしにかかってると思うんですよね。で、二人が当時の衣装で出てくるじゃないですか。もーう、なんか泣きすぎて本当に声出は出るし…その後に濵ちゃんのStay goldになって、さらに泣いて若干腰抜かすっていう(笑)立てなくなっちゃって。本当にビスタでよかったなと思いました。周りの人に迷惑かけずに済んだので(笑)もう涙腺が仕事放棄しておかしくなっちゃってたんですね(笑)

ー重岡くん、神山くん、藤井くん、小瀧くんは7WESTの時の衣Dial upを披露していましたね

そうですね、すごく可愛かった!泣きながら「可愛い~!!」って笑ってました。私4人になってからの7WESTも大好きだったんですけど、4人で何かやることってほとんどなかったんですよね。だから見られて嬉しかったです。神ちゃんが十八番の大砲打ってくれたりして微笑ましかった。

ーメドレーの選曲に不満はなかった?

うーん、どの曲も大好きだったので、メンバーが思ったこれがベストだったんじゃないかなと思います。実際すごく盛り上がって私も楽しかったので。何が来ても「あれが見たかった」とは思うだろうし、ただ、個人的に濵ちゃんが「Give Me」で7WESTが「君まぼ(君の罠だけ幻でもかまわない)」だったら、泣きすぎて死んでたなとは思いますね(笑)。だからよかったです(笑)

 

ー心の底から願っていた未来が叶ったー

 

ーセットリストの選曲で特に印象に残っているものは他にありますか?

そうですね…一つには絞り切れないんですが、「CHOーEXTACY」、クリスマスメドレーの「Sexy summerに雪が降る」、「one chance」、関西ジュニアの「BIG GAME」

は特に印象に残っています。

ーそれでは、一つずつお伺いしたいのですが、まず「CHOーEXTACY」を選んだ理由というのは?

裏切られた!という印象がすごく強くて!曲が流れる前の映像が「クラブに集まったジャニーズWEST」っていうテーマだったと思うんですけど、それがすごくカッコよくて、たぶんこの後「PARTY MANIACS」だなと思っていたら「CHOーEXTACY」が流れ始めて「思ってたのと違うぞ!しかもめちゃくちゃカッコいいぞ!」っていう。いい意味で裏切られたので強く印象に残っています。

ーモニターの映像も煌びやかでしたね。続いて「Sexy summerに雪が降る」は?

てんどん…(笑)。単純にすごく面白かったです。あとセクサマ大好き芸人なので(笑)セクゾの曲って松竹座でよくやってるイメージがあって、フリも覚えやすいので一緒に踊っていた記憶があります。とんちき曲とてんどん、ジャニオタ好きじゃないですか!?(笑)

ー「one chance」についてはいかがでしょう?

流星くんの出演したドラマの主題歌ということで、もともと思い入れのある曲なんですが…京セラドームのような広い場所で聞くっていうのはいいですね…やっぱり(笑)なんかすごく感動しました。「one chance」を見ながら「あーこれが見たかったんだな」と思いました。デビュー前に私が望んでたことってこれだったなって。流星くんがドラマに出て、そのドラマの主題歌を流星くんが歌う、そしてその曲でファンが盛り上がる。ドラマ中のセリフをみんなで叫んだりとかね、それって心の底から願っていた未来だよな、叶ったんだなって、思いました。さっき、大きくなっていくWESTに対して寂しい気持ちを持ってたって言ったんですけど、この曲を見て改めて「私は大きくなることを望んでたんだよ」って思い出したというか…。

ー寂しい、という気持ちについてもう少し詳しくお聞きしたいのですが、どこから来る気持ちだったのでしょうか

今までジャニーズWESTを知らなかった人がその名前を口にしていくっていうのが嬉しくもあり、どうしても遠くなってしまうような気がして寂しかったんでしょうね。なんだろう、特にWESTの年下メンバーって年も近いし、学生時代を同じ時間軸で過ごしてきたので、どこか地元の友達的な気持ちになっちゃったんですかね。自分はずっと地元にいるのに、他のみんなはどんどん地元を離れていっちゃうみたいな。通常のコンサートもアリーナ規模になって、物理的な距離も遠くなったから余計…だからドームで歌って踊ってる姿を見て初心に帰ったというか。

ー「one chance」のパフォーマンスを見て関西ジュニアを応援していた時の気持ちに戻られたんですね。それでは現役の関西ジュニアが披露した「BIG GAME」はどのようなお気持ちでしたか?

「ここでこれをやるのか」と。WESTのメンバーも踊ったことのある曲だし、最初にも話しましたが、個人的に京セラで見ることのできなかった曲なので…色んな面で「まさか」と思いつつ嬉しかったです。「BIG GAME」はカッコよかったですけど、全体的に関ジュのメンバーが楽しそうにバックについていたのが印象的でした。バックにいるジュニアって、メンバーの手の届かないところのお客さんを楽しませるっていう役割を持っていて、それが実際に出来るんだなって、見ていて思いました。

ー二日目のお昼公演は松竹座公演の関係もあり、関西ジュニアがバックには付いていませんでしたね

そうですね、寂しかったですけど、「ドームに7人しか居ないっていう景色も貴重だよね、見れてよかったね」って友達と話していました。

ー印象に残った曲について聞いてきましたが、印象に残っているMCはありますか?

MCについては正直あまり覚えていないんですけど(笑)。三つだけすごく覚えていることがあって、一つ目がしげりゅせ(=重岡、藤井)の話なんですけど、同じテレビ局でそれぞれ違う撮影があって、お互いがお互いの名前が書かれた控室の前で写真を撮っていたということが舞台上で発覚したところ(笑)。嬉しそうに「しげの楽屋の前で写真撮ったもん」って話す流星くんと「俺も撮った…(笑)」ってちょっと恥ずかしそうに話す重岡くん、どちらもすごく可愛かったですね。

もう一つは、これもまた重岡くんなんですけど、重岡くんがなにかの流れで「ワロタ」って言ったあとステージ上にあるジャニーズWESTの「W」をかたどったモニュメントを見て「ワロタのWや!」っていうところ(笑)。すごい笑顔ですごい重岡くん、と思いました(笑)

最後は、重岡くんが昔神ちゃんに怒られた話の中で「ジャックナイフ時代や」って流星くんかな?が突っ込んでた部分です。面白かった(笑)。

 

このコンサートを語る上で欠かせないのは、やはり最後の挨拶ではないだろうか。すべての挨拶を聞いたゆっぴ~さんは、どんな気持ちを抱いたのか。

 

ー流星くんが、泣いてるー 

ー本当にどのメンバーの挨拶も感動的だったと思うのですが

そうですね、特にオーラスの挨拶は、今までの振り返りみたいなことをずっと話していたので…どんどん涙腺が弱っていって流星くんで決壊しました。どんだけ泣いてるんだよって感じですけど(笑)

 ー挨拶の順番では、桐山くん濱田くん重岡くん小瀧くん藤井くん神山くん中間くんだったと記憶しています。

はい、そうですね。そうだったと思います。あっくんが順番にメンバーと出会ったときのことを話していって、それで小瀧くんも涙ぐんじゃったんじゃなかったかな。「何があっても守る」って言われたら泣くよな、と思いました。私も泣きましたし(笑)こんなに愛されてる最年少いないですよね。それを受けた小瀧くんの挨拶もすごくグッときて。「いろんな出会いがあって、悲しい別れもあった」…って。一瞬にして今は居ないメンバーの顔が浮かびました。「このメンバーでここに立つ事を想像してなかった」ってどこかで言ってたと思うんですけど、私も本当にそうだな、と。もともとバラバラのグループで活動していたから。まさかこのメンバーが一緒のグループになるとはと思いつつ、やっぱりこの7人でデビューしてくれて良かったなと思いました。あとはやっぱり流星くんの挨拶なんですけど…

-流星くんが涙した場面ですよね

はい…最初、流星くんがちょっとウルっときてるのかな、って思って。でも本当にまさか流星くんだけは、他の誰が泣いても泣かないだろうと思っていたので、まさかって。

ー最初は涙を堪えている様子でしたね

うん、「雰囲気変えていいですか」って客席を煽って…そしたら流星くんが涙こぼして

ーメンバーも「珍しい」と言っていました

本当に、びっくりしました。流星くんが、泣いてる!って…で、一緒に号泣してしまうという(笑)。流星くん、「泣きたくなかった。」「仕事で泣いたことないのに」って言っていて。そしたらメンバーも「知ってるよ」「いいよいいよ」って返して。本当に暖かい空気でしたね。

ーデビューのことにも少し触れていましたね

「いろいろあったけど良かった」ってそういうことを言っていたと思います。私も流星くんがデビューしてくれて、そう思ってくれて本当によかったと思いました。

ー最後を締めたのは中間くんでしたね

「泣くなー」って言われました(笑)会場大号泣だったので。淳太くんは…そうですね、毎公演、この場所に来られなかった人に向けてだったり、距離が遠くなったと思っているファンに向けてだったり、本当に色んなところに目を向けて話してくれていたと思います。

 

 

ー「ヲタクやめようかな」と思ったー

 

ー濱田くんも「距離は変わらない」と語っていましたが、淳太くんもさらに未来を見据えて話していました。

そうですね、どちらの言葉も…特に淳太くんの言葉は強く響いたかな。「もっと大きくなりたい、けれど自分たちは何も変わらない」っていうようなことを言っていたと思うんですけど…私、3公演目の途中ぐらいから「オタクやめようかな」って思っていたので(笑)

ーえっ!?そうだったんですか!?

はい(笑)なんかもう最初っから解放されすぎちゃって。もう思い残すことはないな、みたいな気持ちになってきちゃったんですよね。メンバーカラーに染まった京セラドームを見ながら、「ああもう辞められるな」って思ってました。

ー確かに、メンバー毎に変わるペンライトの色は圧巻でした。

そうなんですよ。特にクリスマスメドレーの時に、メンバーの立ち位置ごとに綺麗にペンライトの色が変わってたんです。「lovely xmas」はしげかみ(=重岡神山)の2人だけだから、綺麗に色が分かれるっていうのは多分、割とやりやすいし分かるんですよ。でも「snow!snow!snow!」のときに、あっくん神ちゃん流星くんが立っていて、そのメンバーの周辺が見事にメンバーカラーなんですよ。客席が綺麗にオレンジ緑青に分かれていて。誰が言ったわけでもないのに自然に。その景色を見た時、すごく感動して。本当に「もう思い残すことないや」って

ーそれが中間くんの挨拶で引き戻されたと?

そうですね、淳太くんが「もっと大きい場所に」っていう未来を語ってくれて、その後に「ついていくのがしんどいなって人が居たらその手を取りに行く」って言っていたんですよ。その言葉でグッと引き戻された感じでした。私ももっと大きい会場に居るWESTが見たいと思ったし…このままの自分のペースで応援していっていいんだなと思えたんです。あと、…私が好きだった関ジュが辞めた時にね、NMB48の「僕は待ってる」という曲をよく聞いてたんですけど、その曲を思い出しました。だから何か少し、おかしいですけど、報われた気がしたんですよね。その時のしんどかった気持ちが。

ー挨拶のあとは「All my love」でした。これもメンバーのその時の気持ちを表現したような曲ですね。

そうですね。別に、私のことを言われてる訳ではないのに泣けました。何回聞いても泣けますね。メンバーの後ろのモニターに歌詞が写し出されてたんですけど、それがたぶん手書きだったのかな?すごく感動しました。ちょっと本編の感想とは外れますけど、この曲と流星くんの少し苦しそうな、切なそうな声がすごく合致していて良いなといつも思います(笑)

ーそして本編は濱田くんの一本締めで幕を下ろしました。

師匠の一本締め、大好きです!この終わり方って綺麗ですよね。それを見るためにオーラスに行っているようなところあります(笑)アンコールで出てきた時にあっくんが「今世界中で俺たちが一番幸せ」って言っていて、その後にモニターに抜かれた流星くんの顔が、今まで見てきた中で本当に一番幸せそうな、慈愛に満ちた表情をしていて、それにこっちまで幸せをもらいました。流星くんのファンをしてきて良かったなって、胸が詰まりました。

ー沢山お話を伺ってきましたが、コンサート全体としての感想をお聞かせ願えますか?

やっぱり、楽しかったが一番強いかな!泣いたし、笑ったし、幸せだった!あとは、私「関西ジュニアが好きだったな!」って。

ー関西ジュニア、ですか?

はい。私ずっと関西ジュニアが好きで、でも、デビューが見えてくる中でいつの間にか流星くんしか見えなくなっていて。それでまあ、デビューのごちゃごちゃがあって、自分では思ってなかったけど、その時の事を意外と引きずってたんだなあって気が付きました。だって、今びっくりするぐらいジャニーズWESTのメンバーみんな大好きなんですよ。間違いなく今が一番好きですね。「私このみんなのこと、関西ジュニアのこと応援してたんだよな。その時描いてたものが形になったんだな、叶って良かった」って純粋に思えた。何度も言ってますけど、そういう色んなものから解放されて、本当に身軽にメンバー全員のことが好きだって言えます。本当はそのまま成仏しそうだったんですけど、現世にとどまりました。(笑)

ジャニーズWESTの皆さんに、何か伝えられるとしたら、どんな言葉を掛けますか?

「ありがとう」しかないですね。この場所に連れて来てくれてありがとう、この景色を見せてくれてありがとう。それに尽きます。

ーこれからも、ジャニーズWESTを応援していきますか?

もちろん!これからも、もっともっと色んな景色を見せてください。

 

  

取材後、ゆっぴ〜さんに声を掛けると「自分大好き人間みたいになってないですかね?大丈夫ですか?古株ぶってるみたいじゃないですか??」と何度も確認をしていた。呪縛から解き放たれたと語るゆっぴ~さん、彼女はこれからもジャニーズWESTを応援し続けるという。

彼女が、そしてジャニーズWESTが見る景色は、これからもどんどんと広がっていくだろう。

 

ゆっぴ〜さんにたっぷりと語ってもらったコンサート、「24から感謝届けます」のDVD/Blu-Rayは本日発売。

 

 

 

*1:COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪

君は薔薇より美しい!


藤井流星くん、23歳のお誕生日おめでとう!!!!



本当は、Twitterの方で何か一言を。と考えていたんですが中々文章がまとまらず、唸っていたところTwitterがダメならブログに書けばいいじゃな~い!と私の中のマリーアントワネット(になりきれていない誰か)が奨めてきたので、こうして筆を執った次第です。


流星くん、流星くん、23歳なんですって!びっくり!大人じゃん!!!!この前、携帯のフォルダにある写真を探していたら、流星くんが21歳の時に友達と記念に撮ったものが出てきたんですが、今わたしも21歳になって、あーこのときの流星くんに追い付いたんだなあ、と何だか感慨深くなりました。
流星くんに対しては勝手に、一緒に歳をとっている、という感覚がありまして…たぶん、年が近いというのもあるし、自分が今よりもっと幼い時から重ねてお祝い出来ているということもあるのかなあ…というのも、流星くんが16歳?17歳?の誕生日から毎年同じ友人と一緒に(付き)あって(もらって。笑) お祝いしているので、流星くんの誕生日に私の歴史もある!という…いやまことにおこがましいことではありますが………今年も流星くんのお誕生日の名を借りて良いお肉を食べてきたよ!流星くん生まれてきてくれてありがとう!!!今年もお祝いさせてくれてありがとう!そして!今年は!なんと!流星くんに直接お祝いの気持ちを伝える機会がありました!!!!


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流星くんのオススメだよ!!!公式がこんな場を与えてくれるって最高じゃない!?!?デビューってすごい!本当に、流星くんがデビューしてから楽しいことばっかりで、あっこんなことも出来るのか、こんな姿も見られるんだ、と、予想していた未来を軽々と超えていくから、嬉しさ反面、面倒臭いことに少し寂しくなったりする時もあったりするんですが、それでもやっぱりもっともっと色んな姿を見たいし、藤井流星くんの美しさがもっともっと世間にばれてほしいと思っています。あんなにも綺麗な顔に生まれて沢山の選択肢があったはずなのに、アイドルという仕事を選んで、そして綺麗な心を持ち続けている藤井流星くん、ジャニーズWEST藤井流星くんが大好きです。これからも私なりに、自分のペースで応援していきますね。
今年も、お祝いさせてくれてありがとう。




お誕生日、おめでとうございました!

~もしもジャニーズWESTが同じクラスだったら~

バイト中、暇だったのでもしジャニーズWESTのメンバーが全員、同じクラスになったらそれぞれどこに座るのか。そして私はどこに座ろうか、座席表を考えてました。(仕事をしろ)

クラスは全24人。男女12人ずつとしました。


結果は以下の通りです。


\バンッ/
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◇濱ちゃん 窓側、最後列。
◇流星くん 窓側、前から2列目。
◇神ちゃん 窓側、最前列。
◇あっくん 真ん中ブロック、最後列。
◇小瀧くん 真ん中ブロック、前から2列目。
◇重岡くん 廊下側、前から3列目。
◇淳太くん 廊下側、最前列。


そして斜線が私が座りたい席。黒く塗りつぶされているところは間違いです、すみません。

決まった順でいうと、あっくん→濱ちゃん→重岡くん→神ちゃん→淳太くん→流星くん→小瀧くん。でした。




もうね、あっくんは全私が満場一致で決まりました。絶対後ろの方でツレとわいわいやってる。文化祭の出し物とか後ろの方から提案してきてすぐ決まるから。それで多分そのツレの中には濱ちゃんも居るよねっていうことで。濱ちゃんも決定。

そしてその間に挟まれたい(指文字)

なんか少女マンガ的にこの二人のイケてる男子に挟まれてドキドキしたいな、みたいな。トイレ行ってる間に私の席に違う男子が座ってるから戻れなくて、授業が始まって席につくとあきとに小声で「ごめんな」って言われたいな、みたいな。みたいな。

それで淳太くんはその後ろのうるささが気になってちょいちょい見てる。違うクラスだったら多分淳太くんも後ろに座ってるタイプなんだけど、あっくんが居るクラスならきっと前に座ってる。すごいノートとってる(?)

重岡くんは、あっくん達とはちょっと違うグループなんだけど、重岡くんみたいな(すらっとした感じの)友達と廊下側でわいわい盛り上がってる。で、たまに前にいる淳太くんに話し掛ける\じゅんたー!/重岡くんの隣の席にも座りたかったからとても迷った。重岡くんの隣の席に座って消しゴム貸したさ…。

神ちゃんは一匹狼だから授業中頬杖をつきながら窓を見つめてる。でも後ろの流星くんによく話し掛けられる。流星くん、無邪気だから。神ちゃんの方も、先生にあてられた時にぼーっとしてた流星くんにページとか教えてあげちゃう。なんだかんだで後ろに構ってあげる神ちゃん。

流星くんは窓から入る暖かい日差しを浴びながら寝てる。基本寝てる。でも暇な時は神ちゃんに話し掛けたり、小瀧くんと話したりしてる。その間にいる女の子は多分死んじゃうね。

小瀧くんはとりあえず流星くんの近くに居そうだなって思いました。紙くずとか投げてそう流星くんに。で授業中とかは隣の席の女の子にフランクに話し掛けるから女の子は当たり前に好きになっちゃう。罪な男だネ…。





こんな感じでバイト中黙々とペンを走らせていた訳ですが、皆さんはどこに座りたい、どこに座ってそうだと思いますか?それにしてもこのクラス、キャラが濃すぎて私が先生だったら疲れちゃうな。(本当に仕事をしろ)

#とあるジャニヲタの1日 ~平凡な大学2年生編~

#とあるジャニヲタの1日 ←が流行ることを願って - それは恋とか愛とかの類ではなくて - http://moarh.hatenablog.jp/entry/2015/09/24/22201

出遅れた感というか完全に出遅れてるんですがやります・・・。





実家暮らしの文学部生二年目。授業の関係でスケジュールがでこぼこしているのですが、今回は金曜日を選びました。理由は、一週間の中で最も健康的な生活をしている気がするから。資格コースを二つ選択しているので一般的な大学生のイメージよりは学校に居ると思います。大学生活は人生の夏休みって言ったのどこのだれだよ!?騙された!と大学に入ってから思いました。アルバイトは週三ぐらい、地元でやってます。

そんな感じの毎日です。





・25:30~7:10 睡眠、起床

いつも「日付変わる前までには寝よ~♪」と思っているのに、大体この時間になります。金曜日の場合は前の日にアメトーク見てるから、それが終わるとチャンネルを回してだらだらしているとあっという間にこの時間です。6時に目覚ましをセットしているのに、一旦消してまた布団に戻っちゃう。ひどいときは弟を呼びつけて目覚ましを消してもらい、そのまま寝る。7:00には起きないとギリギリなのに10分粘る。悪あがき。以前は「7時間は寝ないと私だめなんだよね~」とほざいていたが、課題に追われる内に大丈夫になった。大分粘ってるけど。


・7:10~7:40 身支度

粘った日は大体朝ごはんを食べる時間がない。どうしてもお腹が空いているときはご飯にふりかけをかけてかき込む。今日がそうでした。
この短時間で番組表をチェックして録画予約を入れたりする。たまに忘れるので母やツイッターの皆様に泣きついたりしてます。すみません。ありがとうございます。助かってます。いつもいつも…ほんとに…。

学校の日はすっぴんに眉毛だけ書いてマスクさえしてればなんとかなると思っていたんだけど、最近は「いつ出会いがあるか分からないから常に100パーセントの状態で!」といったようなコラムに触発されて軽い化粧をするようになりました。あと、朝は大体ZIPを見ている。


・7:40~9:10 通学時間

遠いのかもしれないけど高校生の時にもこのぐらいの時間をかけていたので、あまり気にしてません。電車では携帯をチェックするか、車内の余裕があれば本を読むか、目を閉じるか、テスト期間はプリント見たりしてます。音楽は、ウォークマンの調子が悪くなってから聞かなくなった。あと一番多いのは瞑想で、これについては気が付くとしてる。ぼんやりと考え事をしたり、ウォークマンのかわりに脳内で好きな曲を流したりしてます。朝に携帯を見ることはあんまりなくて、朝の連絡は大体気が付きません。周りを歩いている大学生のファッションを見ながら、ファッションの流行を学んでいます。


・9:10~10:30 授業

ほんとは9:00からなんだけど大体5分か10分ぐらい遅れてしまう。大学に入った頃は「1限とか段々出られなくなるよね~」と言う先輩達の言葉を「そんな訳ないじゃんw」と聞き流していたけれど見事に段々出られなくなっている。反省。


・10:30~13:00 自由時間

空きコマとお昼休み。この時間にツイッターを確認したり、LINEマンガの無料連載を読んだりしてる。あとは友人と話すか寝るか。自分がジャニヲタだということは隠してもないしおおっぴらにもしていないけど、特に話したこともないので知らない人が多いと思う。それを話す前に軽くジャニーズをdisられたので、なんかもう今さら言えないかな・・・というところもある。お昼は家から持ってきたおにぎりに、カップのスープか味噌汁をつけるのが定番です。汁物ありがてぇありがてぇ


・13:00~18:00 授業

あとは連続で授業です。授業は比較的真面目に受けていると思います。気が付くと寝てるけど。睡眠時間は足りていると言いましたが、授業時間で補っている感は否めない。でもほんとにちゃんと勉強はしているよ!高い学費を払っているのだから勿体ない、という気持ちが私を学校に向かわせる。寝るけど。すごく大変だけど演習発表の授業が好きです。


・18:00~19:30 移動

何もない日はこのまま家に帰ります。アルバイトがある日だともうこの時間は働いてる。学校の最寄り駅に比較的なんでもあるので寄り道をして本屋をぶらぶらしたり、洋服を見たりすることもあるし、課題に追われている時には21:00ぐらいまで学校に残っていたりすることもある。なんと家にはパソコンがないのでパソコンを使った課題は学校で仕上げるしかないのです。一度、どうしても終わらなくて深夜に泣きながらまんが喫茶に駆け込みました。今は携帯で文章を作成してメールで送る、という方法を覚えたので比較的楽になりました。
朝と違って帰りは気持ちに余裕があるのでこの時にツイッターを確認したり、ネットサーフィンをしたり、読書したり、動画を見たりしています。この時間が一番時間を有効に使えている気がする。


・19:30~21:00 食事

夜ご飯を食べて家族とだらだら喋っている時間です。今日あったこととか、ニュースとか、今までに何度も話した話題など、いろいろ。


・21:00~ スーパーだらだらタイム

とりあえず常にテレビはついてる。自室にテレビがあるので、部屋にこもってテレビを見たりDVDを見たりツイッターをしたりしています。でも大体携帯弄ってるかな。録画消化をしたいところだけれども、自室のレコーダーが壊れてからというものリビングにある家族のを使っているのでジャニヲタの私にチャンネル権はないのです。親の居ぬ間しかチャンスがないので、学校の始まりがもうちょっと遅いときにダビングがてら見てます。


こんな感じでだらだらしながらお風呂や歯みがきなどを終えてタモリ倶楽部からのぷっすまというルートを経て、ふらふらしながら布団に入ります。








あれっ・・・?私ヲタクしてなくない?ということにちょっと前から気が付いていたんだけど、私はラジオを聞くのがあまり得意ではないということと、ジャニタレが出てる番組を中々見ることができないという事が大きいのかなあと思いました。録画を消化する時間が少ないのでとりあえずダビングして安心してしまうということが多々。

あと、私はいつの間にか「テレビに出ている人が生で見られる!」という気持ちよりも「生で見た人がテレビに出ている!」という気持ちが強くなってしまったようで、なんか緊張しちゃうというか見るのに勇気が要るんですよ。変なの。それでも雑誌はチェックして買ってるし、見てるテレビもあるし、CDやDVDも買って見ているので多分どっかでヲタクしているんだと思います。それとも生活に馴染みすぎて気が付かないのかな・・・こわい・・・

私、流星くんの担当になるわ

書こう書こうと思って中々書けていなかった流星くんに降りた時の話をしたいと思います。降りてから一年、とかデビュー発表から一年、のタイミングではなく何故今なのか。




書きたくなったからです。(改行するほどのことではない)



最近TLでもよく見た「自分」を通しての文章っていう事をよく考えていて…自己主張が激しい自分の文章がずっと引っ掛かってこういうブログを書くのに躊躇っていたんですが、流星くんの10000字のターンがきて(まだ読めてはいないんですが)それを読む前に自分の気持ちとして整理しておきたいなあ、と。日記に書けばいいじゃん!その通り!でもなんとなく誰かに見てもらって発散したい気持ちも確かにあるので、エントリします。…っと早速自己主張でした。校長先生かってぐらいの長い前置きになってしまったのでいい加減、本題に入ります。














さて、私が初めて流星くんのことを認識したのは2009年の夏頃だったと思います。2009年の夏頃、といえば中山優馬くんがフジテレビ系のドラマ『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』の主演を務めていた頃です。当時の私は既に関西ジュニアのファンでしたが、特に兄組*1が好きで、7WESTを始めとする弟組にはあまり詳しくありませんでした。しかし優馬くんの東京進出により複雑な状況になっている、ということはなんとなくですが聞いていて。それが気になって雑誌の優馬くんのページもチェックしていた…のだと思いますwそんな優馬くんの記事の中に、「7WESTのメンバーがメールをくれた!」*2というテキストと共に優馬くんを除いた7WESTのメンバーが『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』のポスターをバックにピースサインをしている写真が載っているものがありました。その記事を見て、なんて良い子達なんだ…!と思ったのが流星くん(及び7WESTのメンバー)に対する初めての感想でした。複雑な状況の中で、色々と思うところがあるだろうになんて優しい子達なんだろう、すごく仲が良いんだなあ。と感動したのを覚えています。7WESTに注目するようになったのはそれからです。その中で段々と流星くんが格好いいかもな~と思うようになり、そして2010年1月号のwinkupを見て、それは確信に変わりました。流星くんのページを見た瞬間、かっ…格好いい…!!!と衝撃が走って慌ててページを閉じたんです。思わず。

この人、めちゃくちゃ格好いいじゃん…!!!!と思ってからはもう不思議なもので、今まで格好いいかも?と思っていたものも全てが尊く見えるようになりました。 はっきりとした顔立ちに長身なスタイル、COOLな言動。全てが大好きでこの人こそまさに私の理想のアイドルだ…!と。流星くんを知っていく中で天然でお茶目な部分があるというのが分かって「あ、そうだったの?!」と思った事もあったけれど気が付けばそんなところもすごく可愛いよね!!!!と思うようになっていました。


それから自分のヲタク年表の中では色々あって、流星くんと関係のないところで担降りしたり無担になったりまた担当を作ったり、ということをしていましたが、流星くんに対しての格好いい 、好きという気持ちはずっと変わりませんでした。それがちょっと変わり始めたかな、というのが『ミスパイロット』が決まった頃です。流星くんには早くドラマに出てほしいと勝手に思っていたので、それが決まったときの嬉しさと相まって、流星くんに対する感情も大きくなっていったんだと思います。日常生活をしていて急に「はぁ、流星くん格好いい…!」という発作に襲われるぐらいには(笑)今までとは少しずつ気持ちが変わっていきました。続いて『SHARK』への出演が決まり、*3ドラマで成長する流星くんを見るとステージに立つ流星くんが見たくなり、松竹座で歌って踊る流星くんを見て、それがとても素敵な公演で、更に流星くんに対する気持ちが高まっていっているのが分かりました。





それから、カウントダウンコンサートがありました。

ああこういうタイミングだよな、いつもって思って。自分の好きなジュニアがどんどん辞めていくのを見てきて、それを越えて越えてやっと…って思った瞬間これなんだって絶望した。そのあとには関西ジュニアでのあけおめコンサートが控えていたんですが、そのカウントダウンコンサートを見てから、あけおめコンが始まるまでの3日間、考えたのはほとんどマイナスな事でした。

もしかしたら流星くんはステージには居ないかもしれない、居たとしても、もしかしたらステージに立つのはこれが最後かもしれない。もう流星くんの姿はこのまま見られなくなってしまうのかもしれない。と、どうしても後ろ向きにしか考えられなかった。


そして初日、あけおめコンで流星くんはステージに立っていたと聞いてひとまず安心しました。それでもやはりモヤモヤは消えず、会場に着いて流星くんのうちわを複雑な気持ちで握りしめていました。 コンサートが始まって、改めて流星くんがデビューには選ばれなかったんだなという現実を突き付けられたような感じで。だけど、そんな中でもいつも通り流星くんは本当に格好よくて、本当に本当に格好よくて、デビューに入れなかったのはその分悔しいけど、悔しいけど流星くんが格好いいからそれでもういいやと思ったんですよね。とにかく今流星くんが好きだし、この先どうなっても追いかける場所がまだあるなら着いていきたいと思いました。

流星くんから特別何かしてもらったとか全くそういうことはなかったんだけれど、流星くんのうちわを振っているのが本当に幸せで。色んな気持ちがある中でとにかく流星くんが格好いいっていう気持ちだけは、はっきりとしていたんですね。ただ流星くんを見ることが幸せだって思うのって結構すごいことなんじゃないかなって、その時すごく思いました。こういう状況で、そういう気持ちにさせてくれる流星くんはすごいな、今この状況でこんなに格好いいってことはこれから先もずっとずっとめちゃくちゃ格好いいんだろうな、もうどこにでも着いていくよ!!!とコンサート中にそんなことを思っていました。



もしかしたら流星くんは辞めてしまうかもしれないし、もうこうして歌ったり踊ったりするようなステージに立つことはないかもしれない。それでも流星くんをただただ見ていたい、とあけおめコンの帰り道、腹を括りました寒空の下を一人歩きながら、流星くんの担当になる!!!と決めたのです。*4








担降りしてから一年と一ヶ月が過ぎて、相変わらずあっちへふらふらこっちへふらふらしているような私ですが、流星くんを好きだという気持ちは好きになった時から本当に変わらないので。これからも色んな流星くんを見続けていきたい、と思っています。
格好よくて可愛くておっちょこちょいな流星くんが大好きです!これからも、末長く応援させてください。


浮気者が恋人へ送る言い訳じみたラブレターのようになってしまいましたが、こんな感じです。
さて、10000字、読むぞ~~~!

*1:主に当時のB.A.D.、BOYS、veteran

*2:記事が手元にないためニュアンスですが

*3:余談ですが、この辺りで演技班にいくのではという気持ちが少しありました。

*4:自分に酔ってた感は否めない