新大阪発

だいたい関西人の話をしています。

私、流星くんの担当になるわ

書こう書こうと思って中々書けていなかった流星くんに降りた時の話をしたいと思います。降りてから一年、とかデビュー発表から一年、のタイミングではなく何故今なのか。




書きたくなったからです。(改行するほどのことではない)



最近TLでもよく見た「自分」を通しての文章っていう事をよく考えていて…自己主張が激しい自分の文章がずっと引っ掛かってこういうブログを書くのに躊躇っていたんですが、流星くんの10000字のターンがきて(まだ読めてはいないんですが)それを読む前に自分の気持ちとして整理しておきたいなあ、と。日記に書けばいいじゃん!その通り!でもなんとなく誰かに見てもらって発散したい気持ちも確かにあるので、エントリします。…っと早速自己主張でした。校長先生かってぐらいの長い前置きになってしまったのでいい加減、本題に入ります。














さて、私が初めて流星くんのことを認識したのは2009年の夏頃だったと思います。2009年の夏頃、といえば中山優馬くんがフジテレビ系のドラマ『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』の主演を務めていた頃です。当時の私は既に関西ジュニアのファンでしたが、特に兄組*1が好きで、7WESTを始めとする弟組にはあまり詳しくありませんでした。しかし優馬くんの東京進出により複雑な状況になっている、ということはなんとなくですが聞いていて。それが気になって雑誌の優馬くんのページもチェックしていた…のだと思いますwそんな優馬くんの記事の中に、「7WESTのメンバーがメールをくれた!」*2というテキストと共に優馬くんを除いた7WESTのメンバーが『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』のポスターをバックにピースサインをしている写真が載っているものがありました。その記事を見て、なんて良い子達なんだ…!と思ったのが流星くん(及び7WESTのメンバー)に対する初めての感想でした。複雑な状況の中で、色々と思うところがあるだろうになんて優しい子達なんだろう、すごく仲が良いんだなあ。と感動したのを覚えています。7WESTに注目するようになったのはそれからです。その中で段々と流星くんが格好いいかもな~と思うようになり、そして2010年1月号のwinkupを見て、それは確信に変わりました。流星くんのページを見た瞬間、かっ…格好いい…!!!と衝撃が走って慌ててページを閉じたんです。思わず。

この人、めちゃくちゃ格好いいじゃん…!!!!と思ってからはもう不思議なもので、今まで格好いいかも?と思っていたものも全てが尊く見えるようになりました。 はっきりとした顔立ちに長身なスタイル、COOLな言動。全てが大好きでこの人こそまさに私の理想のアイドルだ…!と。流星くんを知っていく中で天然でお茶目な部分があるというのが分かって「あ、そうだったの?!」と思った事もあったけれど気が付けばそんなところもすごく可愛いよね!!!!と思うようになっていました。


それから自分のヲタク年表の中では色々あって、流星くんと関係のないところで担降りしたり無担になったりまた担当を作ったり、ということをしていましたが、流星くんに対しての格好いい 、好きという気持ちはずっと変わりませんでした。それがちょっと変わり始めたかな、というのが『ミスパイロット』が決まった頃です。流星くんには早くドラマに出てほしいと勝手に思っていたので、それが決まったときの嬉しさと相まって、流星くんに対する感情も大きくなっていったんだと思います。日常生活をしていて急に「はぁ、流星くん格好いい…!」という発作に襲われるぐらいには(笑)今までとは少しずつ気持ちが変わっていきました。続いて『SHARK』への出演が決まり、*3ドラマで成長する流星くんを見るとステージに立つ流星くんが見たくなり、松竹座で歌って踊る流星くんを見て、それがとても素敵な公演で、更に流星くんに対する気持ちが高まっていっているのが分かりました。





それから、カウントダウンコンサートがありました。

ああこういうタイミングだよな、いつもって思って。自分の好きなジュニアがどんどん辞めていくのを見てきて、それを越えて越えてやっと…って思った瞬間これなんだって絶望した。そのあとには関西ジュニアでのあけおめコンサートが控えていたんですが、そのカウントダウンコンサートを見てから、あけおめコンが始まるまでの3日間、考えたのはほとんどマイナスな事でした。

もしかしたら流星くんはステージには居ないかもしれない、居たとしても、もしかしたらステージに立つのはこれが最後かもしれない。もう流星くんの姿はこのまま見られなくなってしまうのかもしれない。と、どうしても後ろ向きにしか考えられなかった。


そして初日、あけおめコンで流星くんはステージに立っていたと聞いてひとまず安心しました。それでもやはりモヤモヤは消えず、会場に着いて流星くんのうちわを複雑な気持ちで握りしめていました。 コンサートが始まって、改めて流星くんがデビューには選ばれなかったんだなという現実を突き付けられたような感じで。だけど、そんな中でもいつも通り流星くんは本当に格好よくて、本当に本当に格好よくて、デビューに入れなかったのはその分悔しいけど、悔しいけど流星くんが格好いいからそれでもういいやと思ったんですよね。とにかく今流星くんが好きだし、この先どうなっても追いかける場所がまだあるなら着いていきたいと思いました。

流星くんから特別何かしてもらったとか全くそういうことはなかったんだけれど、流星くんのうちわを振っているのが本当に幸せで。色んな気持ちがある中でとにかく流星くんが格好いいっていう気持ちだけは、はっきりとしていたんですね。ただ流星くんを見ることが幸せだって思うのって結構すごいことなんじゃないかなって、その時すごく思いました。こういう状況で、そういう気持ちにさせてくれる流星くんはすごいな、今この状況でこんなに格好いいってことはこれから先もずっとずっとめちゃくちゃ格好いいんだろうな、もうどこにでも着いていくよ!!!とコンサート中にそんなことを思っていました。



もしかしたら流星くんは辞めてしまうかもしれないし、もうこうして歌ったり踊ったりするようなステージに立つことはないかもしれない。それでも流星くんをただただ見ていたい、とあけおめコンの帰り道、腹を括りました寒空の下を一人歩きながら、流星くんの担当になる!!!と決めたのです。*4








担降りしてから一年と一ヶ月が過ぎて、相変わらずあっちへふらふらこっちへふらふらしているような私ですが、流星くんを好きだという気持ちは好きになった時から本当に変わらないので。これからも色んな流星くんを見続けていきたい、と思っています。
格好よくて可愛くておっちょこちょいな流星くんが大好きです!これからも、末長く応援させてください。


浮気者が恋人へ送る言い訳じみたラブレターのようになってしまいましたが、こんな感じです。
さて、10000字、読むぞ~~~!

*1:主に当時のB.A.D.、BOYS、veteran

*2:記事が手元にないためニュアンスですが

*3:余談ですが、この辺りで演技班にいくのではという気持ちが少しありました。

*4:自分に酔ってた感は否めない